【G 3シリウスS予想】
おはようございます☀️
なんと、こんな時間に更新。(a.m.4:30)
なんでかって?(別に聞いてない)
隣人がうるさいんですよ 笑 (愚痴)
わりと、睡眠妨害されるレベルに騒いでます。
もう、不愉快!!!!!!!!
管理会社に相談しようかな…
と、愚痴はここまでに。
明日から始まる秋のG1戦線より一足早く行われるダート重賞が、今日のシリウスS。
「シリウス」とはおおいぬ座の星のことだそうで、冬の大三角形の一つらしいです。
「もう、冬かい!!!!!!!!!」(お後がよろしいようで)
おおいぬ座とのことですが、ちなみに私は猫派。
そんな猫派の私の予想です。
まずレース展開ですが、飛ばして逃げるヤマカツライデンや逃げの形に持ち込みたいメイショウワザシがいるので、前だけが飛ばすハイペースの縦長隊列と予想しました。道中からある程度の消耗戦となり先行勢にはキツい、差し馬向きの展開になりそう。中団から動いていきたいジョーダンキングやアングライフェンあたりも、終いの脚が鈍りそうなので、ここは人気が無く腹をくくって後方待機できる馬まで、差し馬を中心に抑えたいと思います。
そこで、
本命かつ軸はロードアルペジオ
この馬が強いと思ったのは、3走前の平城京S。4角9番手から、8馬身近く離れた先頭に迫りました。3着にこそなりましたが、脚抜きの良い稍重馬場ということもあり前が止まらず。上位2頭は先行馬でした。しかも、2頭とも後のダート重賞馬。それでも、4着モズアトラクションやアンデスクイーンと、こちらもダート重賞馬をねじ伏せている点から、地力がある事は証明できました。これ以降の2走を見ても、力のいる良馬場で良い脚を使うタイプに見受けられます。かつ、阪神のタフなコースも2.1.1.0と好相性。9ヶ月ぶりにはなりますが、中間からしっかり乗り込まれてますし、鞍上も魅力的です。
相手には、まずジョーダンキング。
展開予想では、キツい競馬になりそうと述べましたが、前走名鉄杯で有力馬スマハマと叩き合いを演じたパフォーマンスはかなりのもの。レコード決着に対応するなど底力はありますし、阪神コースや時計のかかる馬場はプラスなので、乗り方一つではと思います。
それから、マッスルビーチ。
3歳馬ですが、阪神コースの経験も豊富ですし、なんといっても前走のパフォーマンス。良馬場で1分50秒は、なかなかの走り。しかも上がり最速で35秒台を記録しました。勝ち時計は、同開催の阪神3勝クラスを圧勝してオープン入りを決めたスワーヴアラミスより上。2勝クラスからの格上挑戦といえど、その力には確かな裏付けがあります。斤量も恵まれてますし、頭からの馬券も抑えておきたいです。
その他に、距離延長でも実績あり、かつコース巧者のキングズガード。腹をくくった追い込みを期待でき、コースも得意なメイプルブラザー。実績馬モズアトラクションまで買いたいと思います。
馬券的には、
本命の単(複)。軸にしての連系。
マッスルビーチの力に期待して、この馬の単も押さえる感じにします。
明日からの、秋G1戦線に弾みをつけるレースにしたいですね!
それでは、また明日のスプリンターズSの予想でお会いしましょう〜
【G 2 オールカマー 予想】
お久しぶりの更新です〜
いや〜サボったサボった。
3ヶ月ぶりの更新 笑
しゅっ…就活してた…だけだから…(ボソッ)
という言い訳はどうでもいいとして(遊んでただけ)、秋のG1シリーズも始まるということで、ブログ復活します!!
復活第1弾は産経賞オールカマー。
オールカマー、狙いたいのはスティッフェリオ。
前走、宝塚記念7着。好スタートからハナを切る勢いも、キセキを先にやって先団の内を追走。キセキが1000m通過60秒少々のペースを作る中、向正面ではやや促される面もありました。4角前に早めに追い出されるも、直線伸びずに7着。レースとしては4角5番手以内の馬が掲示板を独占する完全な前残りで、そんなペースの中、道中から促され加減だったのはG1レベルの壁があったのでしょう。実際に先着を許した6頭のうち5頭はG1ホースでした。
前前走、大阪杯7着。初のG1挑戦となったこのレースでは、好スタートからの先行策。前半の1000m通過61秒くらいと、ややゆったりしたペースを楽に追走するも4角では早めに促されました。直線は馬場の真ん中を追われるも、内伸び傾向の馬場も相まって伸びずに7着。それでも、勝ち馬からコンマ5秒差にして、先着馬6頭中5頭がG1ホースでした。
あれっ?実は強いんじゃ?
そうです。気付いちゃったんです。
G 2クラスなら、やれてもおかしくないんです!!
実際に、去年の札幌記念でも好メンバー相手に差のない競馬をしています。4角では、勝つんじゃないかという手応えでした!
近2走は、G1の壁に跳ね返されている格好ですが、着順ほど悲観する内容では無いです。むしろ、上位に食らいついてる印象すらあります。
G3連勝の勢いが忘れ去られつつあるが、今回は相手が楽になり、引き続き得意な小回りコース。逃げ馬不在により自らペースを握れそうな点(過去に逃げ切り勝ち有り)と、好条件が揃っています。雨馬場になって、後ろがキツイ競馬になれば頭まであっても……と思います。
逆に、人気になりそうな馬たちはこぞって不安要素があります。
1番人気想定のレイデオロは、前走前残りの宝塚記念で手応えなく5着。物足りない結果です。年内引退も囁かれる当馬にとっては、秋のG1戦線が本命になることが想定されます。雨馬場もプラスに働くことはなさそうです。なにより、鞍上。「乗り捨て」の格好になっているのが気になります。強気には買えないかな…
続いて、ミッキースワロー。
前走は見事なまくり勝ちでしたが、逃げ馬がハイペースで逃げた結果、展開もかなり向きました(上位入線馬は殆ど追い込み馬)。何より今回は、苦手に見受けられる雨馬場が想定されます(雨馬場じゃなければ、泣きます)。
前走は稍重で勝ってますが、雨でぬかるんだ馬場というより、馬場が荒れた結果の稍重馬場という感じ。雨が降っての馬場となると、エプソムカップや有馬記念、菊花賞と末脚を発揮できずじまいです。割引が必要かと思います。そして、前走ミッキースワローに続く、2着馬だったクレッシェンドラヴ。こちらも妙に穴人気しそうですが、展開が向き切っての2着。舞台適性はありますが、相手強化の今回はよほど展開が向かない限りは…
ということで、スティッフェリオの単複と連系も抑えようと思います!
復活第1弾で弾みをつけたい!!!!
【競馬観戦記&レース回顧】ジャパンダートダービー
『いや、眠すぎ』
目覚ましに起こされて、時計を見ると午前10時。
朝の5時まで起きてたので体が重い重い。
しかし、そんな時間はありません。
なんといっても今日は……
ジャパンダートダービーの日だから!!!(もっと分かりやすい写真無かったんかい)
重たい体を引きずりながら、友人と競馬場の最寄駅で合流。
『よし、1レースからやれるな!』
気合を入れてゲートイン(入場)。
すると、いきなり隣を歩くおっちゃんが一言。
『この時間から賭けて、負けなければ良いけどね〜www』
先輩の説得力ある一言を胸に刻み、いざ参戦!!!!!
[お知らせ]
(1〜10レースの結果については、筆者の当日の記憶がほとんど無いため割愛させていただきます。ご了承いただくとともに、お察しくださいませ。)
レース前にはトークショーも覗いてきました〜
司会から、元祖アイドルジョッキーとの紹介を受けたのはゲストの細江純子さん!
『どうも〜アイドルジョッキーの、、、藤田菜七子でーす💓』と、会場の笑いを掻っ攫いました 笑笑
そんな彼女の渾身の◎はクリソベリル!
やはり逆らえないか〜…(穴党の血が騒いでる)
てか、ゲスト2人とも◎クリソベリル 笑笑
司会のめっちゃ美人なリポーターも◎クリソベリル 笑
もう、仕方ないな…
そうして、本命を決めました。
◎…
ロードグラディオ!!!!!
ダート初戦で見せたパフォーマンスと、ライバルと未対決だった点に可能性をかけました!
ブレブレですが、ミルコJとロードグラディオ!
(このあとミルコの得意技、首筋撫で撫でが炸裂したため、勝利を確信。)
そして、レーススタート。
ロードグラディオは好スタートから気合をつけられ前へ。(砂を被った経験が無いため、ここも間違いなく被らない位置を取ると思ってましたが、やや足を使ったなあ…という感じも)
ダントツ人気クリソベリルは中団から。
ハナに立ったヒカリオーソは東京ダービーの時のように、上手くマイペースに落としました。
前の隊列は殆ど変わらず4角へ。
外からクリソベリルが押し上げ、それを見るようにデアフルーグ、追い出しを待つデルマールヴルが先団を形成して直線へ。
ここからひと伸びしてくれ!!!
という思い届かず、ロードグラディオは4角回りきったところで失速。
結局、クリソベリルの独壇場でした。
レース後のミルコJは
『距離が長かったね』とコメント。(ラジオNIKKEIツイッター、競馬中継アカウントより)
残念な結果でしたが、激アツのダート路線にまた一頭、無敗の王者が現れました。
今年のダートG 1路線を大いに盛り上げて欲しいです!!
今回の観戦記は以上です〜
最後まで読んだいただきありがとうございました!
次はアイビスサマーダッシュに行きたいな〜
なんて考えてます!
それではまた〜
帝王賞【レース回顧】
みなさん、こんばんは!
ついさっきまで帝王賞を現地観戦してきました。
今日は、今年のTCKイメージキャラクター中村倫也さんが来場とのことで、中村さんのファンも相当いましたね 笑笑
いやぁ〜、小顔。笑笑
このビジュアルは人気になるのも頷けますね〜
じゃなくて、、、
レース回顧しましょう!
僕の◎インティにとっては1番きつい競馬になってしまいました。
インティはゲート開いて、流石の二の足。すっと先行態勢に入りました。外からシュテルングランツが気合をつけて出て行ったので、番手になって向正面へ。
鞍上は手綱を締めて、まだまだ〜という感じ。余力を残しつつ3コーナーを目指しましたが、2馬身後ろ、チュウワウィザードが好位に控えた事が痛手に。
チュウワウィザードは完全にインティマークの競馬。3コーナーからジリジリ競りかけ4コーナーに。
先にインティが抜け出して直線。インティとしては悪くない抜け出しでしたが、直線向いた時にはもうチュウワウィザードが並びかけていました。
早めに捉えたチュウワウィザードが先頭に。交わされたインティはもう一杯。
早めに抜け出したチュウワウィザードも最後の最後で足が鈍り、後方待機のオメガパフュームに捉えられました。
前で人気二頭がやりあってくれた分、オメガパフュームには絶好の展開でした。
レース前の予想では、インティの抜け出しに競りかけるのはオールブラッシュだと思ったんですが、それがチュウワウィザードだともあ話が変わってきますよね 笑笑
馬券も見事に散りました。。。(ワイドの相手にノンコノユメは入れてたから余計悔しい…)
まあこれも競馬。
切り替えて、また週末です。
的中された方おめでとうございます!!外した方は、また週末から気合入れて頑張りましょう!!
それではここまで読んでいただきありがとうございました!およそ3ヶ月ぶりの記事でした 笑笑
【特別戦予想 阪神10、中山10、小倉11】
特別戦の予想です!!
それぞれ、軸馬と穴馬?を取り上げてます〜
●軸馬 8キロハナ
前走東京マイルで上がり33.2の脚を繰り出して、好勝負を演じた。勝ち馬とはクビ差3着で、その馬は先週初重賞で健闘したエントシャイデン。この馬と差のない競馬をしたとなると、条件戦のここは勝ち負けできる力と判断。叩き2戦目で上積みも見込める。
●穴馬 10コスモイグナーツ
こちらも軸馬と同じ前走。勝ち馬からコンマ3秒差と粘り腰を発揮。この馬、逃げてどれだけ?のタイプですが、ここまで粘ったのは初めてじゃないかというほどでした。ここに来てしっかりして来た印象だし、何よりハンデ戦同型不在で馬場も渋るとなると前々で運ぶこの馬にも好機はあるのでは。
予想◎8、◯11、▲9、△5,10
【中山10 総武S】
●軸馬 1リアンヴェリテ
前走京都で圧巻の逃げ切り勝ち。ゲートも行き足も速いですし、中山の舞台替わりもプラスに出そうです。なにより、3走前の競馬も面白かったですね。今年のフェブラリーS覇者のインティと対戦。スタートからこれら二頭が出て行くんですが、楽に先手を取りそうなインティに対して、ガンガン押しまくって先手を譲らなかったリアンヴェリテ。これは後半垂れるだろうと思いきや、直線半ばまで踏ん張りました(4着)。インティにこそ離されましたが2着以降はさほど差が無いですし、昇級のここも勝機ありですね。
●穴馬 9クラシックメタル
前走はダ2100のタフなコースを直線猛然と追い込み2着。丁度3年ほど前に成績がパッとしなくなり去勢をしましたが、手術明けの2年前同舞台で2着に入ってからは成績が見違えるように安定。現実を受け入れたのでしょうwなんてのは冗談で、去勢前後でも中山1800はかなり使われていて、頭打ちを食うまでと去勢明けはこのコースと好相性。ここも良い勝負ができると思います。
予想◎1、◯5、▲9、△8,11
【小倉11 太宰府特別】
●軸馬 5リュヌルージュ
8走前から馬券外無し。これだけで軸馬候補ですよね 笑 基本的に中央競馬場で好勝負しているのも好感持てますし、先行粘りこみタイプだと思われたこの馬でしたが前走出遅れて差して2着と、ますます軸馬要素が加わりました。近年、夏の小倉サマーチャンピオンに輝いた幸騎手の手綱ですし、安定感は買いですね。ただ、勝ちきれないとも言えるので私の◎ではないです 笑笑
●穴馬 7バケットリスト
デビューから1800にこだわって使われて、且つ馬券になったことがあるのも同距離のみ。鞍上菱田騎手とも好相性で、1.1.0.1。しかも前走は適距離ではないマイル戦だったので、菱田騎手×1800となると連外していないです。ローカル場ですし相手も幾らか楽になるので、チャンスありと見ます。
予想◎9、◯5、▲7、△2,8,10
【大阪城S予想】
おはようございます☀
普段は重賞予想をメインに上げているのですが、今回はOPの大阪城Sを予想します!
なんといってもメンバーが良い!!
抜けてるメンバーがいない、且つ顔ぶれも良いことから予想しがいある!!
こういうレースをスパッと当てる人は、きっと馬券で大儲けできてるんですよね笑笑
それでは予想!!一応、稍重の馬場想定で予想してます。
◎ランガディア
1800戦2戦2勝で、3走前は重馬場の中で差し切り勝ち。もともと東京マイルを中心に使われてましたが、切れ負けすることが多く3走前から距離延長。それが奏功、2走前は東京2000を好タイムで勝利。この時の勝ち時計は、1番人気になるだろうトリコロールブルーの前走よりも速いタイムです。前走は重賞の壁にぶち当たった感じですが、本来は広い東京でこそ活きる脚の持ち主なので中山もあってなかったよう。直線の長い舞台替わりとレベルが下がる今回は十分チャンスがあります。
◯クリノヤマトノオー
前走はメンバーが揃う中での完勝劇。重馬場でも上がり最速を記録するなど適性もあるし、鞍上も手の内に入れているような相性。追い切りも全体は目立たないものの、ラスト1ハロンは10.8でまとめる流石の切れ味でした。昇級戦ですがやれると判断。
▲ナイトオブナイツ
小回り、時計のかかる馬場ではまず名前が出てくる一頭。前走はその小回り小倉の重賞で上がり最速の4着。3着馬とは差のない競馬で、今回のコースは勝ち鞍もあるので頭まであっても。ただ、良くも悪くも相手なり?というのが近4走連続4着に表れているかなとも。もう一つ噛み合えば、ですね。
レッドローゼスは1800戦3.3.1.0の安定感。ただ、勝ち鞍は札幌1、中山3、東京1と小回りでこそ活きる脚の持ち主。先行押し切りタイプにもかかわらず、腹をくくる競馬が求められる大外枠に入ったので、ここは評価をやや下げて連下まで。
馬場が荒れれば走るアメリカズカップは、ワンターンの競馬に戻るのはプラス。逆にトリコロールブルーは良馬場で時計がかかる馬場がベスト。雨で渋る馬場は切れ味を削ぐ可能性があります。ステゴ産駒なだけに完全には切り捨てることはできないので、こちらも連下まで。