【G 2 オールカマー 予想】
お久しぶりの更新です〜
いや〜サボったサボった。
3ヶ月ぶりの更新 笑
しゅっ…就活してた…だけだから…(ボソッ)
という言い訳はどうでもいいとして(遊んでただけ)、秋のG1シリーズも始まるということで、ブログ復活します!!
復活第1弾は産経賞オールカマー。
オールカマー、狙いたいのはスティッフェリオ。
前走、宝塚記念7着。好スタートからハナを切る勢いも、キセキを先にやって先団の内を追走。キセキが1000m通過60秒少々のペースを作る中、向正面ではやや促される面もありました。4角前に早めに追い出されるも、直線伸びずに7着。レースとしては4角5番手以内の馬が掲示板を独占する完全な前残りで、そんなペースの中、道中から促され加減だったのはG1レベルの壁があったのでしょう。実際に先着を許した6頭のうち5頭はG1ホースでした。
前前走、大阪杯7着。初のG1挑戦となったこのレースでは、好スタートからの先行策。前半の1000m通過61秒くらいと、ややゆったりしたペースを楽に追走するも4角では早めに促されました。直線は馬場の真ん中を追われるも、内伸び傾向の馬場も相まって伸びずに7着。それでも、勝ち馬からコンマ5秒差にして、先着馬6頭中5頭がG1ホースでした。
あれっ?実は強いんじゃ?
そうです。気付いちゃったんです。
G 2クラスなら、やれてもおかしくないんです!!
実際に、去年の札幌記念でも好メンバー相手に差のない競馬をしています。4角では、勝つんじゃないかという手応えでした!
近2走は、G1の壁に跳ね返されている格好ですが、着順ほど悲観する内容では無いです。むしろ、上位に食らいついてる印象すらあります。
G3連勝の勢いが忘れ去られつつあるが、今回は相手が楽になり、引き続き得意な小回りコース。逃げ馬不在により自らペースを握れそうな点(過去に逃げ切り勝ち有り)と、好条件が揃っています。雨馬場になって、後ろがキツイ競馬になれば頭まであっても……と思います。
逆に、人気になりそうな馬たちはこぞって不安要素があります。
1番人気想定のレイデオロは、前走前残りの宝塚記念で手応えなく5着。物足りない結果です。年内引退も囁かれる当馬にとっては、秋のG1戦線が本命になることが想定されます。雨馬場もプラスに働くことはなさそうです。なにより、鞍上。「乗り捨て」の格好になっているのが気になります。強気には買えないかな…
続いて、ミッキースワロー。
前走は見事なまくり勝ちでしたが、逃げ馬がハイペースで逃げた結果、展開もかなり向きました(上位入線馬は殆ど追い込み馬)。何より今回は、苦手に見受けられる雨馬場が想定されます(雨馬場じゃなければ、泣きます)。
前走は稍重で勝ってますが、雨でぬかるんだ馬場というより、馬場が荒れた結果の稍重馬場という感じ。雨が降っての馬場となると、エプソムカップや有馬記念、菊花賞と末脚を発揮できずじまいです。割引が必要かと思います。そして、前走ミッキースワローに続く、2着馬だったクレッシェンドラヴ。こちらも妙に穴人気しそうですが、展開が向き切っての2着。舞台適性はありますが、相手強化の今回はよほど展開が向かない限りは…
ということで、スティッフェリオの単複と連系も抑えようと思います!
復活第1弾で弾みをつけたい!!!!