【JBCスプリント】展開を読む

こちらも先行馬が揃った印象。


マテラスカイ、ウインムート、ノブワイルド、らが先行集団を形成しそうだが、ここは譲りたく無い馬ばかりなのでハイペース必至だろう。

スタート次第ではセイウンコウセイ、ネロ、ナックビーナス、ニシケンモノノフ、グレイスフルリープも前へ前へ上がっていく。好位の後ろにレッツゴードンキ、モーニン、が続き、後ろからキタサンミカヅキ、キングズガードの展開か。


前に行った有力馬マテラスカイはしぶとく残り、なし崩し的に脚を使った先行勢も苦しい展開になりそう。

後続からレッツゴードンキ、キングズガード、キタサンミカヅキあたりが差してきそう。


ということで、本命はマテラスカイ。

前走叩き、今回がメイチと陣営が強気なコメント。レコードを叩き出す実力からも、タフな展開になろうと問題はないと予想。対抗にはグレイスフルリープ。鞍上が継続騎乗な上、展開によっては中団から差す可能性もある上、鞍上が継続騎乗なのも大きな魅力。

相手には、レッツゴードンキ、キングズガード、キタサンミカヅキ、セイウンコウセイ。


セイウンコウセイは下級条件ながらダートで馬券外無し。雨馬場、洋芝で勝ち鞍があり、間違いなくパワー型。力のいるダートで、G1馬の底力が通用してもなんらおかしくない。但し立場上、挑戦者であるためここは相手までか。